駐車場のすぐ目の前。参道の左側にも大きな建物があります。
こちらは《伝道館》といい、《釈迦如来さま》が祀られています。
ここで《お通夜》や《お葬式》、《梅花流御詠歌》の講習などを催されています。
秋葉山での険しい山登りに使用した杖やゆかりの太鼓なども置いてあります。
釈迦《初転法輪図(しょてんぽうりんず)》
サールナート(鹿野苑)にて、かつてともに修行を行った5人の修行者に
初めての説法《初転法輪》をしました。
《中道》を歩む大切さと四諦・八正道(したいはっしょうどう)を説きました。
《本堂》と《伝道館》の間に《順心庵》があります。
こちらは「夏は風通しの良い日かげ、冬は陽だまりのような所で檀信徒の方々と過ごしたい」という先代の想いを継いで建てられました。
ちょっとした情報や憩いの場所になっています。