利照堂センムのお寺歩き~楞厳院編①~

明けましておめでとうございます。
令和4年最初の《お寺歩き》は、清水区今泉の《楞厳院(りょうごんいん)さん》です。
《楞厳院さん》の楞の字ですが、一見難しそうに見えますが、実はとっても簡単です。
木へんに漢数字の四に方向の方。これだけなんです。覚えてもらえると嬉しいですね。

まずは駐車場ですが、境内の前に15台ほど止められます。

《山門》の前には《楞厳院さんの由来》の立札があります。有名な今川氏や武田信玄が関わっているなんて歴史を感じますね。
また、《楞厳院》は、お釈迦さまがお説きになった《楞厳咒》というお経からちなんだ寺号なんですね。
この《楞厳咒》は、正式には《大仏頂万行首楞厳陀羅尼(だいぶっちょうまんぎょうしゅりょうごんだらに)》といい、陀羅尼の中でも最も長く、仏教の中でも重要な陀羅尼といわれるそうです。
とてもすごいお名前だったんですね⋯知らなかったです。

《山門》です。とても大きくて、歴史を感じさせる立派な門です。屋根にはシャチホコがありますが、光が当たると《銀のシャチホコ》のように見えます。
《山号額》の《補陀山》は焼津の林叟院二十世心中大和尚の書によるもの。金箔が貼られ堂々と厳かに《山門》を飾ります。

《曹洞宗楞厳禅院》と刻まれた大きな石柱の寺号碑がお寺さまの雄大さを表しています。
山門の横には《六地蔵さま》が立っています。六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天上道)で苦しむすべての者に対して《救いの手》を差しのべてくださるようです。
《山門》の手前左手には《白山妙理大権現》も祀られています。

《山門》をくぐると大きな《鐘楼》と《太宰府天満宮》があります。
《梵鐘》は戦禍に応召の厄に遭いますが、昭和48年に再鋳されました。
おかげで現在でも《除夜の鐘》の時に撞かれています。

《鐘楼》の前には大きな歌碑があります。
「松籟をし静免て 月の澄み渡る(しょうらいをしずめて つきのすみわたる)」
と彫られています。
意味は⋯すみません。不勉強でした。

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