お盆の由来

故人やご先祖さまを供養し、安らぎを与えるだけでなく、自分自身の徳積みや子・孫の幸せにつながる為の行事でもあると云われます。

お盆とは

夏の供養の代名詞ですが、実はいくつかのお経がまとまった形であらわされています。

仏具荘厳

お仏具を用意し、お供えすることはご先祖さまへの尊い供養となります。同時に自分自身への清めや修行ともなります。

十二支守り本尊

十二支守り本尊は、生まれ年の干支によって、自分を守護してくださるご本尊が定まっているという信仰です。

お彼岸

毎年3月20日頃の《春分の日》を《お中日》とし、その前後7日間を《春の彼岸》、毎年9月23日頃の《秋分の日》の前後7日間が《秋の彼岸》となります。

十三仏と七枚塔婆

十三仏は、仏さまの世界を表した「曼荼羅」の中から、代表的な仏さまを選び出したもので、5体の如来さまと、7体の菩薩さまと、 1体の明王さまで成り立ち、それぞれ順番が決まっています。

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