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《本堂》です。
《瑞雲山》の《山号額》が掛けられています。
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《本堂》の前には、層塔《十三重の石塔》と《摩尼車(まにぐるま)》が建てられています。
《十三重の石塔》は静岡では珍しいのではないでしょうか?軸部の最下部に四方の仏さまを表す梵字が彫られています。
《摩尼車》には《南無釈迦牟尼佛》と彫られていて、石を回すとその《名号》をお唱えしたのと同じ効果があると云われています。
お参りに来たら是非回してみてください。
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《参道》と《墓地》の間に《石碑》が3つあります。
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改築された《庫裡》には、所どころ、従来の柱も活かされています。古さと新しさの融合ってとても良いですね。
重厚さや優しさ、暖かさ、明るさ広さなどを感じます。
休憩所にあったテーブルやベンチも最初はこの柱を活用して作られました。が、何百年たっても木は生きているのですね。ヤニが出てきて使用には向かなくなってしまったそうです。
こちらは2代目。それでも木のやさしさとあたたかさを求めて、初代に似たものとなっています。