夕方になると《本堂》がライトアップされます。
素敵な演出ですね。《お檀家さん》や《信者さん》、《地域》がこのお寺を誇りに、そして大事にして欲しい。そう願っているかのようにも思えます。
日中の《本堂》・《境内》です。
もう一方の《客間》です。
《永平寺第75世貫首 山田霊林師》の書かれた《清閑》の額です。
俗事にわずらわされず静かなことを意味します。
《雲犀玩月》
特に曹洞宗で重んじられる中国元代の禅書《従容録(しょうようろく)》の内、第三則に書かれてるー文で「雲の犀は月と戯れて輝き木馬は〜」と続きます。
こちらに新たに《樹木葬》が作られました。
《駐車場》目の前なのでお参りしやすいと好評のようです。
以上18歩目は、新しい時代の中、新たな試みと共に昔から大切にされる伝統を融合されたお寺さま《駿河区寺田の明光寺さま》でした。