甲州印伝

印伝は、古くから甲州(山梨県)に伝えられた革工芸です。鹿革に漆で模様をつける漆付け技法をはじめ、燻(ふすべ)技法、更紗技法などが、甲州印伝唯一の老舗印傳屋に伝承されています。この伝統技法を駆使して、多彩な伝統美、現代美をお届けしています。
当店では、常時200種以上の「印傳屋」商品を展示しております。

奈良時代、遠祖・上原勇七が鹿革に漆で柄付けする独自の技法を創案したのが「甲州印伝」の始まりとされています。 その印伝技法は家伝の秘法として代々家長「勇七」のみに口伝されてきましたが、現十三代目からは伝統技法の普及のために広く公開され、日本の伝統革工芸文化を伝える担い手となっています。

2021 INDEN-YA
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七宝繋ぎの印伝《そよか》

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