多くの人に「観音さん」で愛される《聖観音菩薩さま》。 特別に金糸や金箔を使って煌びやかに荘厳された掛軸はとても美しいものです。
《般若心経》も人気の掛軸の1つです。 好みの書家の字体を選んでもらいます。 中にはご自身で書かれた書を表装したりすることもあります。 綺麗な字って目を奪われますね。
ちょっと珍しい《蓮の花》の掛軸です。 仏花である蓮の花(花・種・つぼみ)を三世(現世・過去世・来世)にかけています。個人的に、知る人ぞ知るとても良い意味合いの絵柄だと思います。
その他《南無釈迦牟尼仏》や《南無妙法蓮華経》、《南無阿弥陀仏》といったお題目や名号、《曼陀羅》や《仏画》、《四国八十八ヶ所》や《西国三十三ヶ所》《秩父三十四ヶ所》《坂東三十三ヶ所》《三十六不動》等巡拝御宝印譜の仕立てなど様々な掛軸を扱っております。 どうぞご相談ください。
《日々是好日(にちにちこれこうじつ)》と描いてあります。禅語のひとつです。 わかりましたか? インスピレーションで文字とお地蔵さんを描く《樹翠》さんの作品です。 言葉の意味も良いですが、書の感じとお地蔵さんがほっこりさせてくれるお気に入りの掛軸です。
掛軸は本体である書や絵が誰の作品かで値打ちが違います。 が、意外と知られていないことですが、同じ作者でも周りの表装によって価格が大きく変わります。 ご希望のサイズとご予算の中でお気に入りの一品をお探し(お仕立て)下さい。