《正門》をくぐると《本堂》が見えますが、その前に大きな大きな2本の木が立っています。
《参道》左側には先程見たドーム型の《石塔》があります。
こちらは《永代供養塔(納骨堂)》で、中には《鳳林寺さま》のご本尊さまにちなんで《地蔵菩薩立像》が描かれています。
天井から光が入る形状となっていますが、ドーム型の厚い御影石に囲まれたその場所は、異世界を感じさせるような厳かで、神秘的な空間を造り出していました。
《永代供養塔》の横には《三界萬霊塔》が立っています。こちらにも《地蔵菩薩さま》が刻まれています。
《参道》横と庭園には《ご住職》が蓮の花を植えています。蓮もたくさん種類があるのですね。6月中旬〜7月下旬頃にはこの蓮の花が咲き誇るようです。是非見てみたいです。
蓮の咲く風景は仏教独特の非日常空間を創るように感じます。
丸型の《英霊慰霊碑》。慰霊と共に平和への願いを形にしているようです。
その横には《不動明王さま》の祠があります。ちょっと失礼して中を拝見。石製の《不動明王立像》が祀られています。
《本堂前》にはカヤの木とクスノキの2本の大樹があります。カヤの木は樹齢約300年で、一時は清水市みどり条例の保存樹木に指定されていました。とても立派な木ですね。
ん・・・? ト●ロ?
《庫裡》への道には上品な造りのお庭が。
この道は《第2駐車場》にも繋がります。
南側の《第2駐車場》です。